FX・外国為替の知識


外国為替とは

fx外国為替とはFX取引をはじめる前に知っておかなければいけない表現のひとつ「外国為替」。外国為替とは、1ドル=120円と表現される、2国間の通貨交換レートのことをいいます。外国為替は、相対レートのため、一方が上がれば、一方は下がり、両通貨が上がる、逆に両通貨が下がるということはありません。したがって、ドル円の場合、ドルが上がれば、円が下がります、その反対もあります。また、ドル円だけでなく、ユーロドルなど通貨ごとの交換レートが存在します。この通貨の組み合わせを通貨ペアといいます。

ドル円やユーロ円などはニュースでよく耳にすると思いますが、最近のFX取引業者の中には、これらを含め、取引できる通貨ペアが20以上という会社もあります。あなたの好みや投資スタンスにあった通貨ペアをお探しください。

通貨ペアの例:
ドル円(アメリカドル/日本円)=118.05
ユーロドル(ユーロ/アメリカドル)=1.3850


円高・円安とは

fx外国為替とはFX取引を始めるには、為替の基本となる、円高円安を再確認しておきましょう。

円高、円安と言う表現は、いくらの為替レートであれば、円高、円安と言うものではありません。では円高、円安とはどのようなことをいうのでしょうか?ニュースなどで「今日は円高ドル安」などという表現がされたりします。これは、円がドルに対して強くなった(=上昇した)ことを意味しています。皆さんは海外旅行のご経験はないでしょうか?例えば、旅先で100ドルの香水を買いたいとし、その時点の為替レートが120円だったとします。この時必要な日本円は12,000円になります。しかし、帰国間際に同じ商品を買う場合、為替レートが115円になっていたとします。その場合、日本円で11,500円となり、初めのレートより少ない日本円で同じ香水が買えることとなり、日本円が強くなった=円高という表現をし、円安はこの逆となります。また円は、今例に挙げたドル以外にもユーロやオーストラリアドルなどその他の国の通過に対しても日々変動していて、円がそれら他国の通貨に対して上昇した場合には、「円前面高」逆に下落した場合は、「円前面安」などの表現も聞かれます。

これから、FXをはじめるには円安、円高をしっかり把握して利益を得てください。


外国為替市場とは

fx外国為替とは「東京外国為替市場では・・・・。」というようなフレーズをお聞きになったことがあると思います。では、この東京外国為替市場はどこにあるのでしょうか、ご存知ですか?

日本の株式の場合は、東京証券取引所を始めとする、各証券取引所を通じ、月曜日から金曜日の午前9時から午後3時まで取引されています。一方のFXなどで取引される外国為替市場は、建物や会社は存在せず、ブローカーを介して銀行などの参加者が相対(1対1)で取引を行います。ですので、外国為替市場は、見えない市場、バーチャルな市場ともいえます。この銀行間でのやりとり(取引状況)から為替レートが決まり、その市場を「インターバンク市場」といいます。このインターバンク市場での取引単位は100万ドル(1ドル=120円で計算すると、1億2,000万円)ですが、その取引単位を「1,000通貨単位」もしくは「10,000通貨単位」など小口化し、数万円の証拠金から外貨取引がはじめることができるのがFX外国為替証拠金なのです。


FXの証拠金取引とは

fx外国為替とはFXで用いられる証拠金取引とは、私たち投資家がFX取引をする取引業者に預けるお金、証拠金(保証金)で行う取引のことをいいます。近年銀行などで、取扱いをしている外貨預金をご存知かと思いますが、一般の外貨取引では、100万円のお金を預けた場合、100万円までの取引しかできません。さらに詳しく説明すると、1ドル=100円の時であれば、10,000ドルしか購入することができません。しかし、証拠金取引でFX取引を行うと、100万円を預けることによって預けたお金以上、2倍(20,000ドル)などの取引ができ、FX取引業者の中には10倍、また100倍、200倍というFX会社もあります。この証拠金以上の取引ができることを「レバレッジ取引」(=てこの原理)といいます。


※外国為替証拠金取引は、外国為替保証金取引や外貨取引、外為投資、Forex、Foreign Exchangeの略称のFXなどさまざまな呼ばれ方をしますが、一般的にはFXの名称でよばれることが多いようです。


レバレッジ取引とは

fx外国為替とはFXで用いられるレバレッジ取引とは、預け入れた資金(元本)より大きな取引ができる取引のことをいいます。預け入れた資金(元本)と実際投資する額の比率により、レバレッジ何倍という言い方をし、例えば100万円の資金で10万通貨の取引した場合(1ドル=100円)は、レバレッジ10倍と言うことになります。このレバレッジは、FXの取引業者により異なり、一般的なFX取引業者ではレバレッジ10倍程度の取引が可能となっています。しかし、このレバレッジは私たち投資家が、FX取引をする際にあらかじめ設定するものでなく、預け入れた資金と実際の投資額の比率となるため、注意が必要で、高レバレッジ取引が可能なFX業者の場合、限度となるまでいくらでも投資できるということになります。


レバレッジの例:1ドル=100円、100万円の預け入れの場合
100,000ドル÷10,000(元本1,000,000円÷レート100円)=10倍


スワップ金利とは

fx外国為替とはFX取引で用いられるスワップ金利とは、身近なところでいうと預金するともらえる「利子」のようなものです。FX取引では、金利の異なる2つの通貨を売買し、そのときに発生する金利差分を得ることができ、スワップポイントという言い方もされます。このスワップ金利は、もらうばかりでなく、支払う場合もありますので注意が必要です。


※スワップ金利をもらう場合:金利の高い通貨を買い、金利の安い通貨を売る
(例:オーストラリアドルを買い、日本円を売る)

※スワップ金利を支払う場合:金利の高い通貨を売り、金利の安い通貨を買う
(例:オーストラリアドルを売り、日本円を買う)


一般的に高金利通貨で知られている通貨には、イギリスポンドやオーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランドなどがあり、逆に低金利通貨では日本円をはじめとして、スイスフランなどがあります。


FX取引・インカムゲイン(スワップ金利)で儲ける

fx外国為替とはFXで利益を得る、儲けるには2通りあります。ここでは、スワップ金利を得て儲ける「インカムゲイン」の方法をご紹介します。

インカムゲインは、英語でincome gainnと書き、為替を保有することにより得られます。預金でいうところの利子のようなものです。このインカムゲインで得られるスワップ金利は、通貨の組み合わせによってことなるので、金利の安い通貨を売って、金利の高い通貨を買うことで、多くのスワップ金利を得ることができます。また、このスワップ金利は、FX取引業者によって異なりますので、これからFX取引する業者のスワップ金利をご確認ください。


FX取引・キャピタルゲイン(為替差益)で儲ける

fx外国為替とはFXで利益を得る、儲けるには2通りあります。ここでは、為替差益を狙った「キャピタルゲイン」で儲ける方法をご紹介します。

キャピタルゲイン(為替差益)とは投資用語で、為替の上下で儲けることをいい、簡単に言えば、安く買って、高く売る取引のことを言います。例えば、100万円の元金で10,000ドル投資したとします。(1ドル=100円、レバレッジ1倍)その後、アメリカドルが1ドル120円になった場合、20円上昇したこととなり、20円×10,000ドル=20万円の儲けとなります。(スプレッド、手数料を考慮しない場合)このような取引をキャピタルゲイン取引、為替差益取引、為替売買益取引などと言います。

また、FX取引の場合、現物株式取引と異なり「売り」からの取引も可能です(株式取引でいう、信用取引で行う、空売りのこと)。上記の例でいうと、1ドル=120円の時、10,000通貨を売り、その後1ドル=100円になった時点で買い戻すことによって同様に、キャピタルゲイン(為替差益)で20万円儲けることができます。